皆さんこんばんは、一般家庭の料理人・シンヤ@エプロン男子です。
10月23日19時25分、母が病院で亡くなりました。
亡くなる2日前に担当の医師から電話があり、肺炎が酷くなっていて呼吸状態がかなり悪くなっているので早めに面会に来てくださいと言われたので、昨日急遽面会に行ってきましたが、母は苦しそうな呼吸と表情で・・・見ていてつらかったです。
そして日付的には昨日の夕方、病院から電話があって、心拍数がかなり下がっていて危険な状態なのですぐに来てくださいとの事だったので、急いで着替えて病院へ行ったら・・・19時25分、母が亡くなった死亡確認が出来ましたと医師に伝えられました。
遅かれ早かれこんな日が来るのは覚悟していたけど、72歳であの世に旅立つなんて早すぎるよ・・・と思い、もう動かなくなってしまった母を前に僕は泣きました。
8月17日に熱中症で倒れて救急車で搬送されてから意識が戻らず、それから亡くなるまでの2か月ちょっとの間、結局母とは何も話せず、面会できたのも僅かでした。
母はいつも明るくおっとりしていて、読書と音楽を聴く事が大好きで、僕の料理をいつも美味しいと言って食べてくれていたなぁと思ったり、自宅での介護ももっとああしてればよかったとか、こうしてればよかった・・・と悔やむ気持ちも綯い交ぜに押し寄せてきます。
母が亡くなって哀しいしつらいけど時間は流れ続け、これから葬儀や遺品整理などやらなきゃいけない事が色々あります。
お母さん、僕は決して強い人間じゃなく弱いかもしれないけど、心の中にはお母さんがいつもいてくれると思って、精一杯頑張って生きていくからね。
それでは長くなりましたがこの辺で。お相手はシンヤ@エプロン男子でした。